今回のダイエットで気付いたことといえば
”お腹が鳴る”
イコール
”食べなくっちゃいけない”ということではないということ。

お腹が鳴ると
お腹が減っているのだから
何か食べなくっちゃ!と思っていたけど

別に食べなくっちゃいけない
なんてことはないのだと分かった。

本当に食べなくっちゃいけないようなときには
体に力が入らなくなったり
思考能力が低下してきたり

それより何より
自分自身で 「あ!○○が必要!!」と具体的に分かる気がする。

かつて一人暮らししていた時
かなり不規則な食事で
若さにかまけて
外食三昧だったり
自分の好みばかりで食べていたりしたときでも

「あ!ビタミン○が足りない!!」
「そうだ、○△を、食べよう!!」
だとか かなり具体的にひらめきがあった

それは経験の積み重ねと
義務教育で得た栄養知識の賜物だったのだろうけど

忘れていたはずの知識を記憶のそこから引っ張り出すほどの
力が働いて訴えてきた何かがあるのだと思う。

それが、体からのサインともいえるし
ある意味 身近で見守っていてくれる同胞からのサインだったのかもと気が付いた。

とにかく、
体はきちんと訴えてくる。

お腹が鳴るのは
腸が働いているからで
何か食べ物を体に入れてくれというサインではないんだ。

その証拠に
そのまましばらく放っておくと
平気になります。
よく言う、峠を越えたって感じ(笑)

かえってクリアな気分になるときもある気がします。

まだまだいろいろ考察の余地はありますが
何かヒントをつかんだ気がしちゃっているのは
私の勘違いでしょうか!??

でも、自分的には ちょっとは 納得できちゃったんだけどなぁ('-'*)フフ