最近大きな転機にたっている
と、言うのも
いわゆる、親との別れが近いらしいことが発覚したからです。

これは、
分かりきったことといえば分かりきったこと。

ただ、
余分なことにカウントダウンの声が聞こえてしまうということなのです。

早く言えば
余命宣告。

この問題に直面するとは
予想外でした。

今はすでに片親なのですが
先に亡くなった母は
余命宣告どころか
何の前触れもなく
ある日突然
日常の中から去ってしまいました。

コレはコレできつかったです。

当時の表現として
「組み立て途中のパズルの土台をなくした。
さらに、完成図もなくした」
ような感じでした。

バラバラなピースを目の前にして
それでも完成させなくてはならない
自分の人生というパズルの完成品。

途方にくれましたが
何とかピースを寄せ集め
試行錯誤で完成を目指しています。

次にやってきたのは
カウントダウンの声が聞こえる
人生の終わり方。

ただ、一ついえるのは
そのカウントダウンは
正しくないかもしれないということ。

早くもなれば
遅くもなる

これは、
平たく言ってしまえば
この世の中の人間皆同じ状態だってことです。

母が良い例です

まだまだ続くと疑いもしなかったのに
突然幕が下りました。

ひとは、
どんな状況でも
平等だということですね。