tiisanakonomi2007-09-21

息子の育ち具合が非常に気になるのは
私の身近な男たちに由来するかもしれません

いわゆる血の繋がった
親戚関係の男系の人々は
私にとっては
本当に絶対近くで生活したくない種類の人々なのです

こんな事言ったら
怒るだろうなぁ〜〜〜(^◇^;)>

しかし、
血が繋がっているから
許容範囲であるとしか言いようがない存在です。

決して極悪人ではありません
いわゆる 平穏な毎日を送る庶民の一部です。

ただ、
人との融和点を 見つけにくいタイプの存在です。

私も人のことは言えないのですけど。

簡単な言葉で言えば
個性的
誰かの目を恐れぬ マイペースさ。
自分の世界を持っている人々

それが私は許せない。

わが息子も
それに近いものがあります。
まだまだ子供なので
無邪気な子供らしさと解釈も出来ますが
世界が広がり行動範囲がずっと増えたときに
どうなっていくのか。。。
そんなことを考えたときに
私は 不安になります。

その不安は
私の否定している世界に入ってしまうと思えるからです。

私の今の認識している世界が彼らより優れているとか
高尚であるとか、そういったことは思っていません

しかし、
価値観がまったく変わってしまうのかと思うと
寂しさと 不安を抑えることが出来ません

自由に生きる権利は誰もが持っています。

親が押さえ込んで自分の価値観を押し付けるやり方の犠牲者は
もう作りたくありません

だけど、
親の立場でわが子を思うときには
その方法を選びたくなります。