またまた加藤さんの本です(笑)
最近すっかりハマっています。

この本で色々具体的に考えているんですが

今日すごく納得できたのが
「機嫌の悪い人は
勘違いの多い人だ」って言う言葉・・・
ヾ(@゚▽゚@)ノあはは
言えてる 言えてる!!!

うちの舅姑見ててすごく思う(笑)

大体物事を自分の範疇だけで受け止めているから
全く違う目的があったりするのに
恐ろしく的外れな解釈で 怒っていたりしますよね。

最近だと
舅が「本当に!!俺がいっつも換気扇を止めているよなぁ〜〜!!」
と声を荒げて
わざわざ私に聞こえるようにしているんですよ

しかし、
私にしてみれば
「わざわざつけてある換気扇をなんで止めるの!????」と、言いたい!
まだまだこもっている臭いやなんかを追い出したくて換気していたりしているんです
彼はなんで換気扇がまわっているか考えてないんですよ。
ただ、誰もいない台所で換気扇が回っているのはおかしいと言う発想なんです。
ちゃんと理由はあるのに
そこには思い至らないのです。

そして、一人で怒っている。
俺はこんなに気が付いてきちんとやってやっているんだぞって
主張しているんです。

姑も
悪い癖があって
相手の気持ちを自分のパターンにしか当てはめられないのです。

まぁ、
多かれ少なかれ これは色々な人に言えることかもしれません
そう、私もそのうちの一人かも(*^^*ゞ

でも、姑の場合 ものすごく顕著なの。
しかも
大概の場合
自分が相手の人にとって特別な人間であることが前提とされているので
予想と違う反応だったり 展開だったりすると
とたんに不機嫌になっちゃうんです。

これって、
すべて自分が原因の”不機嫌”なんですよね。

自分自身がいらない期待してたり
知識が足りなかったり
他にも色々あると思うけど…
なんしろ、自分の世界の中での自分勝手な解釈から生まれる不機嫌なんですよね。。。

はぁ、
気をつけなくっちゃねぇ〜〜〜

不機嫌はエネルギー消耗するんですよねぇ…