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私は基本的に自分の悩みを人に相談しない
子供の頃からそうだった。。
何時からそうなったのか分からない
ただ分かっているのは
人に相談したとしても
物事は解決しないということを知っていた、と言うこと…
他の人は自分とは違うから
考え方も
立場も
何もかも違うのだから
自分が訴えたい内容を
相手が
把握できるはずはないと考えていました。
今でも、
基本的には変わっていません。
だから、人に相談する変わりに
日記をつけていました。
小学校高学年の頃から
結婚直前までかなぁ・・・
思いついたままに書いていたから
毎日書いたわけではないんですけどね(*^^*ゞ
でも、
日記を書くと
色々なことが整理できて
自分でも思わぬ言葉が出てきたり
さまざまな展開を図ることが出来たんです
ブログはまた違うのよねぇ…
日記は基本的に人に見せないのが前提だもの(笑)
誰にも 何に対しても遠慮がいらないの。
自分の心の中の物を紙に書き取ることで
心の中から引っ張り出す作業の気がします。
余分なフィルターなんかを剥ぎ取って行くような感じ。
だんだん核心が透けて見えてくるんですよね。
ノートに書きだすと言うのは結構集中している作業なので
これも良いんだよねぇ♪
自分で自分と向き合って
誰はばかる事なく
嫌いなものは嫌いと大きく書き
好きなものの好きな所を
色々と書き連ねてみたり(⌒^⌒)b
幸せな時間だったわねぇ…
最近そう言うこと出来ないでいるなぁと気がつきました。
嫌いなものを大きな字で大嫌いなんて書いてないよね…
好きなものの事でも
子供の頃のように色々な綺麗な色で
様々な角度から好きな点を書きあげるなんてことしてないよね。
遠慮や 体裁や
「大人なんだからなぁ」なんて変な抑圧で
自分の素直な感じ方を押さえちゃっている。
それがストレスの根源だよね きっと。。。
そうそう、
日記を集中して書いている期間は
悩みも多い時期なんだけど
後から思えば
転換期です。
色々な選択肢を並べられているから悩んでいるんですよね
上手に選択していくために日記は 抜群の効力持ってたきがします
たかが日記 されど日記 で、ありまする