tiisanakonomi2006-02-27

今私が向き合っているものは
”劣等感”
私を縛っているものは
他の誰かからの強制ではなく
自分の劣等感からくる卑屈さだと気がついたのです。

自分は誰かになにか言えるような人間ではない。
他の人から指摘されるようなことがあれば
それは自分が悪いのだから
自分が直さないといけない。

自分が変わらないといけない

望まれるような自分にならなくてはいけない。

そんな気持ちから
自分がしたいことは封印して

周りから見て いい人に見られるような言動をしてきたようなのです。

反発もしましたが

結局
私が我慢すればいい
私が耐えればそれで回りはまとまるんだと
自分に言い聞かせてきました。


それが間違いの元だと気が付きました。

まずは
自分の正直な所を
表に出すことに意味があるんです。
反発していたことが
本当に自分の気持ちだったのです。

誰かが望む望まないは
次の問題です

いや、
問題にしてはいけないのかもしれない。

でも、それが気になる自分も本当なのだから
問題として考えます。

すこしづつ
自分に正直になれるように
見つめていきたいと思います。