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今日も少しバッチ博士の言葉から、

人はそれぞれ、経験を積み、知識を蓄え、魂の導く理想に向かって性格を形成していくために、この世に人間として生まれてきたということに気付いている人は、そう多くありません。夫と妻、親と子、兄弟姉妹、師匠と弟子、さまざまな人間関係がありますが、どのような関係においても、もし個人的な欲望から、他人の魂の成長を阻止しようとするなら、それは、神に対して、また、人類に対して罪を犯すことにもなります。私達に与えられたただ一つの義務は、自分の良心の命令に従うことであり、ほんの一瞬も他人の支配に屈しないことです。人はそれぞれ、その人自身の仕事をするために生まれたのだということを忘れてはいけません。もし、その仕事を行わないなら、無意識でしなかったとしても、それでも、魂と個性との間に必ず葛藤が起こり、病気になってしまいます。

”神”とか”ハイアーセルフ”とかちょっと怪しげな言葉が出てきますが（笑）
私的には
バーチさんが教えてくれた
”神”世の中すべてに共通する法則たち
”ハイアーセルフ”自分の中にある…いや中か外かは問題ではないのだけど…とにかく、本来の存在としての自分
を表していると解釈しています。

私達の身近な人間は
まず生まれた環境で必ず接触の出来る人間と
その後の流れで接触の出来る人間と分かれると思います

生まれた環境のほうは
バーチさんによれば
自分で決めてくるそうです。

どんな両親の元に生まれるか前もって自分で決めるんです。
そして、
兄弟姉妹にいたっても
ある程度　話し合いがもたれているようですよ。

身近な人間が与える影響は大きいです。
それは
ある人の言葉を借りれば「想定内」のようです（笑）

そこから、
何を学ぶのだったか思い出せないので仕方ないのですが・・・

家族の中では
お互いの学びのために
かなり多くの問題(課題)が盛り込まれている気がします。

家の息子は
「本当は○△ちゃん(彼の姉）より先に生まれたかったのに
先に行っちゃたから…しょうがないから　少し後で生まれたんだ」
なんて・・・ボソッといってました('-'*)フフ

こういう私も
両親を選んできたんだよねぇ・・

すべて良かったんだよね
丁度良いんだよねd(^-^)ネ!