私はきめられたことを変えたくない癖がある
子供の頃からそうだったが
まず簡単な所だと帰宅時間
○時に帰る!!と決まったら
その時間に帰らないと・・・
いや 帰れないであろうと思われる状況になっただけで
もう落ち着かないのです
ものすごい罪悪感に襲われてしまいます

さいきん
それが親のしつけの賜物だと再確認しました

そう…
私が自分の子供達に同じことを求めています
決まった時間に帰らないとすごく怒ってしまいます
そういえば 
だんなさんが帰宅時間を守らないときも ものすごく怒ります

だから
だんな様には
「帰宅時間は分からない」と言ってもらいます
そうすれば
私は安心して先に眠れます

でも
子供はそういうわけにはいきません

習い事もむやみにサボってもらっては嫌なんです

行くことが決まっているものは
行ってほしいのです

そうすれば安心なのです

でもね・・・
その安心ってなんなのでしょうか?

約束や決まりごとを守れるか守れないかに心を奪われ
肝心な何かを置き去りにした気もします

もっと融通効くほうがきっと楽しいよね
子供時代の自分を思い返しても
本当に何時もいつも 不満だったのよ
よその家より規制の多いわが家庭がね

子供達自身だって
もう少し友達とうまくやれるかもね

だけど
帰宅時間や
習い事に行くことは
約束だしね

やっぱり
約束は守ってくれたほうが私は嬉しい