シルバーバーチさんは
神は法則であるといっています
自然の摂理そのものの存在
感情のある人間的な要素は全くないのだそうです

それらの決まりの事を
単純にまとめて”霊的真理”呼ぶのだと理解していますが
それぞれの人間の理解力によって
分かる部分 分からない部分が出てくるようです

だから
人によって
違うのね。

真理自体は何も変わらなくずっと存在しているのだけど

前に書いた象の例えのように
同じ真理をかたるのにも全く違う認識なのね

だから
私は議論は嫌なの

絶対といっていいほど
同じ意見はないでしょ?

それに自分の認識した言葉でないと表現できないのだもの
人の言葉で
「あぁ、わかりました
全くその通りです!!」
っていうのは・・・嘘っぽい

自分で受け止めてから
自分で考えて
自分の経験や
もっと深い所からあふれる認識や
みんなに共通の空間を漂うさまざまな思考たちと照らし合わせ
自分の言葉にしなくっちゃ

本当にしっくり来るものを自分の中の本物と位置づけしたいの

だから
あなたも考えて

人の言うこと鵜呑みにしちゃだめよ

本物かどうかは胸の奥の
いつでも取り出せる泉から伝わってくるから

ずっと昔からあなたが使っている羅針盤が示してくれるから

本物のきらめきは
自分で分かっているのよいつだって・・・