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どうも最近自分の思い通りに自分が動けない…
と、いっても
いつもの事といえば　いつもの事（笑）

でも
この自分の中に何か詰まったものがあるというのは
どうにも気持ちが悪い

いつもの常套手段として
炭酸系の飲み物を一気に飲み
ちょっと下品な方法で強制的に吐き出してしまうという手もある
この方法は、
肉体的なものかと思いきや
結構精神的に形に見えないものも
一緒に出てくれているらしく
結構楽になったりします。
しかし、
人には見せられぬ姿です。

自分の上っ面な部分が
今の自分をガチガチにしている気がします
本来の自分に上塗りされた
固い殻の様なもの。

この夏ずっとお世話してきたカブトムシを思い出したりします
彼らの体は
外側が硬く覆われています。

それに比べ人間の肉体は、
なんと無防備なのかと。。。
あらためて驚きます
そして、精神的なボディーも
無防備にやわらかいのでしょうか
その為に
長い時間かけて
どんどんと固い殻を作り上げていくのでしょう。

そして、そのために自らの動きを阻害してしまうのです。

もっと自由に動きたいのだったら
その殻をなくさなくっちゃね。

あぁ、
久しぶりに”殻”の存在を思い出しました。