tiisanakonomi2007-08-29

昨日の”ほん怖”
なかなか興味深いシーンがありました

夜中の誰もいないはずの病室からのナースコール
新米の看護士さんは
「故障ですね」と言うのですが
先輩看護士と二人で見に行きます

やはり誰もいないのだけど
子供の声で
「痛いよぉ
背中が痛いよぉ」と、聞こえるんです。

そこで新米看護士は固まってしまうんですが
先輩は
「死んでしまったことに気がついていないのね」
と、ベットに座って背中を撫でるような仕草をするんです
本当に自然に…
「もう、痛くないよ」って。。。。

あぁ、
やっぱりこういうことってあるんだなぁ
なんて、
改めて思いました。

死んだことを気付かないまま
病院に入院しているんですね。。。。

色々あるだろうけど
死んだことを自覚できるような知識は大事だなぁって
死んでも終わりではないことは知っておかなくっちゃいけないって
心から思いました。

死んだらすべてが終わると思っている人は
そうでないことに遭遇して パニックになってしまうのでしょうね
死んだはずなのに
存在し続ける自分が信じられないのでしょう。

あるべき場所に行かれますように。
光に満たされた場所に行かれますように。
心からお祈りいたします。

結構怖がりな子供たちと一緒に見たので(笑)
寝室は
ホワイトセージで浄化して
トラウマになって眠れなくならないように
フラワーエッセンスの「スターオブベツレヘム」摂っておきました。

霊的な世界は怖がらないことがまず初めの一歩かもね( ^ー゜)b