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私がどうしても嫌悪感を抱いてしまう身近な存在
舅が、
どういうルートか
猪の肉をもらってきた
「まずあくを抜いて それから調理するんだ」
と、聞いてきた事を自分の指示のように言い放つ
そういう所も気に入らない私…
その気配を感じてか
姑が調理を始めたけど
初めての猪肉
性格的に下調べなんぞするはずもなく
あてずっぽう
あく抜きの方法を
一通り火を入れてから聞いてくる( ̄△ ̄;)
切り方だって
薄く切るのは常識の範囲だと思うのだけど
分厚く切って
これから切ればいいと言う
煮ちゃってから切るのに
薄く切れるわけないよねぇ~('`;)/~
はぁ、
この夫婦は
何時だって
自分が知らないことを隠そうとする
そして、それが白日の下にされると
開き直る。。。
それでも何とか形になって
美味しそうに
猪を食べる舅を見たら
「この人は狩猟民族だったんだ」
そんな考えがよぎった
火を囲んで
獣の肉を食べ
大笑いする姿が目に浮かんだ
髪も髭も手入れされずに
温かな獣の毛をまとい
大きな声でなにやら叫ぶ。
そうかぁ。。。。
そういう人なら
仕方ないかぁ。。。
大自然と戦って生きてるんなら
大雑把で
人に気を遣うなんて細かな事はしてられないのかもしれない。
世間とはかけ離れた生活なのかもしれない
そんな風に感じました。
決して狩をする人々を卑下するわけではないんですよ
ウチの舅の姿がそういう風に見えたのです
なんだろう
遠い記憶の断片でしょうか!??