今回の決算に関してもそうなのですけど
私の身の回りでは
”丁度良く”何事も回ってゆきます。

例えば今回の例だと
「ギャー こんな金額払えないわぁ〜〜!!」
とまず悲観しましたが ではどうする!??

と、思うときに
「分割払いが出来るらしい」と情報が入り
では、
と、お話を聞いてみると
数パターン提案されます。

その中でまた
自分たちが出来そうなパターンを選択していきますが

ここで重要なのは
私だけで考えないことです。

この問題に関与していると思われるもの皆に関わってもらいます。
ここが特に重要です。

三人よれば文殊の知恵とはよく言いますが
本当にその通りです。

しかし、この場で同意が出来なくたってかまいません
皆が問題意識を持ちあって
より良い道を選択出来るように思考することが大切なんです。
より具体的に

今回は特に金銭の問題でしたから
かなり目に見えるようなもので考えることができました
ただ、
どういう風に誰が捻出するか
その心理的な負担を誰が負うのか!?
今回も
最終的には
私達夫婦の私的な蓄えを会社に提供することになりました。
少し葛藤はありましたが
すっきりした気がします。
使わずに残っていたということは
この事で必要になるから残してもらえていたのかもしれません。

税務署と話をするのは義母にとってはマイナスの要因でした
だんだんと悲観的な心理に追い込まれるようです
でも、私にとってはそんなことは無かったのです。
だから私が話をしたからスムーズだったのだと思います。
義母には義母の役割がありました

人は其々
自分の適性を活かしていけばいいのだとあらためて思いました。

ほんのちょっと高いハードルです
今より少し知恵と努力と勇気を持てば
すんなりと運ぶようです。

よりよい選択が出来るときには
自分たちだけではなく
色々な方面からの援助もあります

ありがたいことだと本当に心から思います。

必要な物は必要なだけ与えられます
きちんと選択出来ている証拠に
物事は穏やかに進んでいきます。