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シルバーバーチへの道というか…
私がスピリチュアリストではなく、
シルバーバーチさんのファンだという理由というか…

昨日の書き込みの中での
団体が嫌い
というのが強く影響しているのです。

私の場合
とかく
誰か強い意見を持っている人がいると
フラフラとなりやすいのです。

だから、
何かレッテルを貼ったものに所属したくないのです。

所属してしまった瞬間から
自分の意見や思考を
何かに合わせ始めたがります
その方が楽だからです。

そして、
どうも自分の意見というものと
その団体のほかの方の意見との境界がなくなっていってしまって
責任を持てない状態になってしまう気がするのです。

これは極端な例かもしれませんが
何か問題が起きたときなど
誰が言いだしっぺだとか
これはだれそれが言っていたなどと
とにかく人のせいにしてしまうと思うのです。

それに自由な発想や思考の発展が望めなくなる気がします。
その団体の維持に興味が移ってしまい
本来の目的がおざなりにされそうです。

決してスピリチュアリストを名乗る方のすべてが
そういった方だとは思いませんが

扱っている内容が
もしかしたら　
本当に知っているのかもしれない霊能力をもつと思われる方々に
依存しているものだとしたら
けれど、
その真偽は決して私自身の力では他の人に証明できない
ただ単に
自分の中だけでの確信に基づくものだとしたら

やはりこれはかなり慎重に
取り扱わなくてはいけないものなのではないかと思います。

私は
霊の存在を子供の頃から疑ったことはありません
霊界の存在も
何故かは分かりませんが
疑ったことはありません
人間の存在は肉体が朽ちたとしても
霊としてあり続けると思っていました。

ただ、
そのことを他の方に伝える方法を持ち合わせていません。
何も見えないし聞こえませんから…

だから、
シルバーバーチさんに出会ったときには
「そうそう！！そうなのよ！！
これなのよ！！
私がいつも思い描いていた世界はこれなのよ！！」
もう、感動の嵐でした(ToT)ｳﾙﾙﾝ

しかし、
スピリチュアリストという括り方には
かなり抵抗があります。

大雑把過ぎると思います。
いや、だから細かく定義しなさいというわけではありませんが(^^ゞ

霊的真理を知りそれに基づく行動が出来る者という事かと思いますが
霊的真理を知らなくても
知っているかのように行動する方々は多くいらっしゃいます
ほとんど意識に上らぬ状態で　利他行為をされています。
｢利他行為をしなくっちゃぁ〜〜！！」等と力んではおられません。

なにより
私が影響を受けたある方の言葉を借りれば
シルバーバーチの霊訓は
本当に未熟だから　私に渡されたのだということです。
「おめでとう！貴方はスピリチュアリズムを与えられた
とてもすぐれた選ばれた人間です！」
そんな風に受け取っていた私は大変ショックを受けましたが``r(^^;)ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
実は
「あなたは今度こそきちんと成長しなさいよ！
その為に　少し分かりやすいテキストを渡しておきましょうね♪」
そういう配慮を頂いたようなのですよ(*^。^*)

この事を知った時
ものすごく心が休まりました。

今の私に
「自分の事を考えずに
利他行為を行い　霊的真理を周りの方々に広めましょう！」
等といわれても…
それが出来ない自分に落ち込むばかりですもの。

私はそういうことが出来ないから
教科書としてシルバーバーチさんの本を読ませてもらっているわけなのです。

なんだか、だらだらとまとまりのない文章になってきましたが

要は、
こんな未熟すぎる私が
大きな看板の下に入っちゃ駄目だと思ったわけです

まだまだ色々なジャンルを放浪しながら
自分自身を成長させていかないといけないのです。

これからもフラフラとアッチコッチ彷徨いながら
色々なことを経験したいです。

自分の牧場に放牧しておく思考たちを探しながら
育てながら
ゆっくり歩んで生きたいと思っています。