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シルバーバーチさんもステキですが
エドワードバッチ博士も好きです
バッチフラワーの発案者です。

彼の本を読んでいると
すごく勇気付けられます。
彼は肉体を持った存在ですが(すでに故人ではありますが）
シルバーバーチさんの言っていることとすごく近いです。

今日は今の私にとっても響いた一節を紹介します
自分で言うのもおかしいですが
私は両親の影響を受けすぎています
彼らの機嫌をとりながら　
子供時代を送ったといっても過言ではありません

人のために自分を捧げたいという衝動に駆られることが、本当にあるかもしれませんが、その前に自分が本当に魂の命令にしたがってそうしたいと思うのか、それとも、周りの誰か、非常に強い意志を持った人に強く説得されてそう思うようになったのか、また、誤った考え方や義務感からそうしたいと思うようになったのかを問いかけて見なければなりません。
また、私達は戦いに勝つために、私達を思い通りに操ろうとする人に対抗する強さを得るために、そして、静かに穏やかに、人に邪魔されず、影響を受けることなく、常にハイアーセルフの命令に穏やかに従って自分の義務を果たしながら生きることが出来るようになるために、この世に生まれてきたことを忘れないようにしなければいけません。そして、非常に多くの人にとって、もっとも重大な戦いは家庭の中にあります。社会に出て自由を勝ち取る前に、まず肉親の有害な束縛や支配から自由にならなければなりません。

子供であれ、大人であれ、どんな人間もその人生で行わなければならないことは、自分以外の人の支配から自分を自由にすることです。

本当に抜粋なので、まだ重要な文章が続いています。
具体的にどう対処するかも書いてくれています。
しかし、
私にとって有効だったのは
自分が誰かの望む姿にならなくてもいいのだということが分かったことです。

かなり心が楽になりました。
”個性を育てる”
この事も少し垣間見れた気がします。

まだまだ奥の深いことですので
本当に、チラッと感じた程度ですが
それだけでも、私は罪悪感から解放されました。

自由になる分だけ
きちんと自分の魂の声を聞かなくてはいけません
知った以上は
責任が伴います。

しっかりと、考えて　生活に反映させていきたいと思います。