tiisanakonomi2005-08-17

このお盆の間に 何回かお経を聞く機会がありました
その時にふと思い出したのが
「霊の事は霊に任せる」
という言葉
これは
ネットで知り合った霊能力のある方に教えてもらった言葉です。

その方は
生活の中で当たり前のように霊の方々からも接触があるそうです
それは
肉体のあるものにとっては
結構辛いものだそうです

わたしは本当に鈍くって良かったと心から思います。

そんなときに
なまじ力があるという認識があるので
ああしてみたり こうしてみたり
色々やってみるのだそうですが
やはり思うようにはならない
しんどさが増えるばかり

そんなときに
自分にも守護してくださる方がいることを思い出したんですって

そして
「どうかお願いします
この霊の方々の事を
宜しくお願いします」
って 心からお願いしたんですって

そうしたら
す〜〜っと 軽くなって 霊の方々の気配も消えたんですって

そうなの
単純かもしれないんだけど
お経の中で
連呼する仏様のお名前は
そういう意味なのかなぁって・・・

どうか、
肉体を持つ私達には分からない霊の世界では
 未熟な私達をお助けくださり
歩んでいけますように お導き下さい

そんな想いなのかなぁ・・・って・・・

心からお名前を呼べば
きっと助けてくださるんだと思います。

お経が外国語に聞こえる
私が ちょっと考えてみましたぁ(笑)