tiisanakonomi2005-05-18

子供の頃 絶対何か大きなものが動いていると思いました。
漠然としているのですけど
大きな山を背景に歩く自分の姿のイメージ
穏やかな自然に包まれている自分のイメージ
なんだかとっても安心して
どこまでも歩いていける感じとでもいいましょうか…

私はどちらかといいますと理屈っぽいタイプの子供でした
今思えば
かわいげのない子だったと思います

友達も要らないなんて平然と言っていました
学校は勉強しに行く所なんだもの って。

当然 学校はおもしろくないですよね
周りの子から見てもおもしろくない奴だったに違いありません

当たり前のようにいじめに会いました

でもね
その時でも
必ず何かに気が付くと
次の段階が来るんですよ。

打開策が現れるの。
か・な・ら・ず!!

でも
その扉が開くまでは
思い切り苦しまないとだめだった。

何度自殺しようと思ったか知れない。
自分をいじめた奴への仕返しには
私の”死”を突きつけるしかないと思ったの。

だけど
色々考えて
どれだけ泣いて泣いて
学校も今で言う登校拒否ね

引きこもり状態かな??

だけど、
自分が変わってくると
必ず
何かが自分に働きかけてくる
誰かが救いの手を差し伸べてくれるの

必ず明るい場所に出られました。

何かに守られていると確信しました。

思い切り問題にドップリ浸かって
その中で何かをつかんで
自分の中で何かが変わって

そうすると
周りも変わるの。

安心していいよ
必ずそうなっているの。

私は確信しました。