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人は自分の鏡だ
そういったことを考えていくと
「あぁ、何にしろ自分自身を振り返り見つめていくしか方法はないのか」
と、言うことに突き当たります。

自分の意思とは関係ない人々の言動が
すべて自分と繋がっていて

自分自身が
変わっていくことによってリンクし
変化していくとするならば

それは、ちょっと楽しいぞって
思いはじめました。

私を苦しめる悪役の人物が
私が何かを見つけたときに
その役を終え
変化する。

これって
ファンタジー
おとぎ話の中のとても分かりやすい設定（笑）

鍵になる「何か」を探し出すことが
容易ではないのは
みんなが知っているとおりですね

さまざまな苦難を超え
主人公が成長してゆくのが物語の一番面白いところですもんね。

あぁ、
なんてシンプルで分かりやすいのでしょう。

昔からずっと語られていることが
ワンパターンといわれる展開が

やはり真理なんでしょうね。

昔から
みんな知っていることなんですね。