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人間失格読み終わって…
どこが泣けたかって。。。
最後の最後に主人公とかかわりのある女性が
ボソッと言う台詞

ネタばれになるから書かないけど

もう、
涙がジワァ〜〜〜〜。゜(T^T)゜。

中学の時点でこれで落ち込んだということは
そこから仕切りなおしも出来ただろうに…
そのときの私は落ち込むことしか出来なかったんだね

でも、それが分かったからって
何が出来るってわけでもなく

(o・。・o) あっそっか
その後に　私のこと阻害しだした彼女の家庭も
確か父親が力を振るっていた気がする

家に遊びに行ったときに
彼女がカルピスを出してくれたんだけど
その時
母親が
｢そんなもの買って！！また、お父さんに怒られるよ！！」
なんて事言っていた。

そのときに私は見てみぬふりをしてしまった。
知ってはいけないことを知ってしまったと思ったのか・・・
事実、彼女は気まずそうだったし。。
でも、共感すればよかったのかもしれない
力を振りかざす理不尽なやからに立ち向かう同士として

我が家も同じような感じだった
それを私は自覚のないまま？
隠していた。

誰かと共有すればよかったのか
同じ痛みの同士と立ち向かうチャンスだったのか。

今はもう分からないけど…

ちょっと、
垣間見えたかもしれない

世の中やっぱりうまく出来ているね

だけど
選択は自由意志なんだ
自分で選んで進んでいるんだよ。

バーチさん！
少しだけ言いたいこと分かった気がします（笑）