自分は異様に自立ということにこだわる
とにかく人の力は借りたくない
自分でやりきることに意味がある
自分で考えることに意味がある

自分の考えは人に押し付けたくないし
人が自分の意見に合わせてきたり
自分に同意を求めてきたりすると
腹が立つときさえある

自分というものは
この世の中で唯一無二のものであるから

自分と同じ考えや行動ができるものなど存在しないと思っている

それは別に自分が優れているとか言う発想ではなく
単に
すべて別物だということなだけ

だけど、
今子育てと言う試練の中で
子供は自分に似てくる。

不愉快なほど同じ感性だったり
同じ行動をしていたりする

そう、
不愉快なのだ。

自分と同じ感性で同じものを見て同じように感じる存在が
不愉快。。。。

これはおかしいと感じる。

私は子供達を洗脳しているのかもしれない
洗脳と言えば大げさだが
コントロールしている。

自分が気に入らない行動をする子供をしかるし
自分が好きなものを子供が嫌いといえば
「どうして!??」と、責めている気がする。

これをコントロールと言わずになんというのだろうか

そして、自分もますます不愉快になる。

あぁ、
悪循環。

子供は私ではない
同じような 人間はいてはいけない。

一人一人 きちんと自立確立していくべきなんだ。
そこから共存はスタートする。

何事も個性の確立から すべては始まらなくっちゃ。