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ビデオで”タイムマシン”を見ました。
古典的なSFなのでご存知の方も多いと思います。
殺されてしまった彼女を助けるために
過去に戻るのですが
どうしても死んでしまう。
どうしてそうなるのか答えを求めて
未来に行ってしまうんです。
未来のある人物から
どうして過去に戻っても彼女が死んでしまうのかを教えてもらいます。
それは、
タイムマシンを使っているから。
彼女が生き続けていたら
彼がタイムマシンを作ることは無かった。
彼女が死んだからタイムマシンを作ったのだから
そのタイムマシンを使っている限り
彼女は必ず死んでしまうと言うわけです。
タイムパラドックスの問題は
SFの永遠のテーマですよね。
色々な考え方があります。
”戦国自衛隊”とか、”バックトゥザフューチャー”なんかもd(^-^)ネ!
それはまぁ置いておいて(笑)
私はシルバーバーチさんの
「動機が大切」という言葉を思い出しました。
色々なものの流れの中で
さまざまな思考がめぐり
色々な行動の動機となって
結果が表れる。
単純なことなんだけど
望む物が得られるわけが無いパターンも
多いんだろうなぁって思いました。
少し何かが垣間見えた気がしました。
このお話の最後は
ある意味ハッピーエンドですが 内緒(^m^ )
SFって、突っ込みどころ満載なのも魅力よね♪